天然資源には限りがあります

ゴミを焼却した際に出る熱エネルギー

現在日本では、どのようにリサイクルが行われているかご存知でしょうか。
回収が行われたプラスチックごみについては、3つのリサイクル方法により回収されています。
サーマルリサイクルとは、ゴミを焼却した際に出る熱エネルギーを回収して利用するリサイクル方法です。
焼却エネルギーを使用して発電し、その焼却熱を回収することで近隣の施設の暖房や温水プールなどに提供しています。
この「サーマルリサイクル」という言葉は日本で作られて、欧米では「サーマルリカバリー」と呼ばれてリサイクルされていない場合もあります。
マテリアルリサイクルは、世界基準のリサイクル率はたった23パーセントです。
マテリアルリサイクルというリサイクル方法は、廃棄物を製品の原料として再利用するという方法です。
材料リサイクル・材料再生・再生利用・再資源化とも呼ばれています。

23パーセントしか再生資源となっていない

例えばですが、使い終わった空き缶や金属・プラスチックなどを溶かしたり、砕いたりして、それぞれを再び作る原材料として使用します。
ペットボトルは粉々にして、加工された後に繊維化され、衣料品などの生産に使用されています。
しかし、たった23パーセントのみ再生資源となっていない現実を知ることにより、「私たちが普段して行なっているゴミの分別は意味あるの」と思わず疑問を感じずにはいられません。
ケミカルリサイクルについては、使用済みのプラスチック製品を熱で分解して、合成ガスや分解油などの化学原料にして、科学的に分解することで他の化学物質に転換し利用するというリサイクル方法です。
化学構造を分解させ変化させるので、「ケミカルリサイクル」と呼ばれているのです。


この記事をシェアする

ツイート
いいね
B!はてブ